どこかきついていたけどとつぜん Misty HeartBreak
ひびく KURAKUSHON げんじつのじかんがさわぎはじめてる
よあけのまちをみろしたきみ ...うつむいて
さいごのことばえらべないままにかぎをおいた
きっとかわることないふれたあたたかいくちびる
ときがたてばわすれることこのまちじゃくるしすぎて
かなしみにうちにかれてくだけどきみにつたえない
だれかをみつめはじめてるきみはにどとももどらない
あかりやわらけたがいにもたれていつかみた
えいがの RASUTO ないていたすがおがいまもきせなくて
なにもおそれずふたりだきあえたあのゆめは
どんなきせつものりこえられるとしんじてた
なのにいまはちがったうでにきみはだかれながら
ぼくとはしりにけたけしきをおなじだけみるのだろう
いとしさだけがあふれてくだけどきににつたえない
だれかをあいしはじめてるきみはにどとももどらない
たとえつよくだいてももっとこわれてしまうから
やみにひとりとざされてゆくこのせかいぬけだせない
かなしみにうちにかれてくだけどきみにつたえない
だれかをみつめはじめてるきみはぼくにもどらない
いとしさだけどがあふれてくだけどきみにつたえない
だれかをあいしはじめてるきみはにどとももどらない