さいしょにきづいたのはあるさかのうえだった
うすくもやがかったまちのいきがとまり
むじょうにながれるながれはみょうにはやく
まんなかでひどくふるえてうでをきる
ぼんやりとめがくらみぼんやりえみをうかべるかすみゆくそら
そのてにつかんでるあわくよわくゆれるおと
だれもがひとつだけつよくつよくまもるもの
そまりそよぐそらのなかあれぐろのかねはひびく
かぜはおととなりはじけみずはきおあおぎゆらぐ
そのおとはかがやいてかたちなどきりさいて
いつかさきをてらすようにちからづよくてらすように
しずかにながれるあなたのいのりは、さいしょからつまってきづいていたんだ
さびだすこのおとまだやまぬれくいえも
ふるえてるひまなどないくらいわかるだろう
たちどまるとかてぬだろうかちほこるとはてるだろう
あれぐろのかねはひびくつよくつよくなりひびく
そのおとはかがやいてかたちなどきりさいて
いつかさきをてらすようにちからづよくてらすように
そまりそよぐそらのなかあれぐろのかねはひびく
かぜはおととなりはじけみずはきおあおぎゆらぐ
わきあがるちからをいま、あれぐろのかねがてらして