にてのミキはつうせんで (でんせつはきみのてに)
リタガノモのけだミキ (きみだけのものがたり)
てんとちがこいをしてはなはさきとりはまう
たいようとつきはただてらしだすちのはてを
そのむかしゆうきをむねにこうやへまいおりたてんしは
しろいはねをだいちにまいてはなにかえた
かぜよふけあめをよべはるかななるときをこえ
だいちへといのちへといまだみぬあなたへと
さびしくてなみだぽろりこぼれおちたとき
つきもはなもそのはねさえもあおくそまった
あらがえぬちからによりそいながら
きずついたつばさをふるわせながら
それでもはばたいてわたしはいきる
いつかはなひらくいのちのためただきぼうをうたってみたい
かごのとりはもうとびたったわ
かわいたこのこうやのはてへ
うたいながら
かぜにのりどこまでもひびいてくそのうたは
ゆめをもつものたちのでんせつのこもりうた
よあけまえひがしのそらがあやしくあやしくもえるとき
てんしはあおいつばさひろげてあらしをよぶ
やがてくるくもたちがたいようをかくすとき
あおいそのはねはちりあまつぶになるという
かわいただいちとこころさくことをわすれた
はなたちにいのちふきこむようにあめよふれ
ゆずれないあこがれだきしめながら
くらやみのなかてをのばしてみるは
だれもがいつのひかつちへとかえる
ならばいまここできせきをおこそうふかくみどりがもえ
とりはまいどりはなはうたう
でんせつのそうてんしをたたえ
どうしてでしょうてんしがなんどあめをふらせても
だいちはまたかわいてくとりもはなもきみも
てんとちはしっているたいようとつきしっかり
いとしさはかなしさよ
おわらないものがたり
あらがえぬちからによりそいながら
きずついたつばさをふるわせながら
それでもはばたいてわたしはいきる
いつかめぐりあうあなたをゆめみるてんしわたしはうたう
かごのとりたちのものがたりを
でんせつのそうこうやのきせき
こうやのきせき
てんとちがこいをしてはなはさきとりはまう
たいようとつきはただてらしだすちのはてを