きみのこえをきかせてよどむこころをはらって
いつわりのキャンバスをぬりつぶしてくんだ
きょうも
しゅうまつのないげんそうにさわれたきがした
"なんてよべばいいんだろう\"かわらないおんど
ほほえみがないぞうをくいつぶすまえに
きょうをとじこめたよはせるみらいははいろ
のぞむならくうそうさびれたうそ
かなうならもっときかせて
こころからあふれてたitoshisaをちりばめて
きみのこえにかさねたこうこつははるか
かたちあるものならばくずれゆくものならば
このりょうめははいらないぼくをつつんで
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しゅうまつのないげんそうはかなしくわらった
"なんてよべばいいんだろう\"ひびくことばははいろ
えいえんはそっといきをとめて
ぼくをおいてったぜつぼうへと
はりのおとがとまればこのせかいはおわるよ
ねがうだけのことばはいみをもたなかった
もうすこしだけわらってもうすこしだけいのって
きこえないならもういっそぼくをころしてよ
きみのこえをきかせてよどむこころをはらって
いつわりのキャンバスをきみとほうむるんだ
きみとぼくのあかしをのこすすべがないなら
ぬくもりをやきつけてぼくをころして
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