かぎりあるときのながれのなかで
さまざまなMONOにふれてきずついて
たいせつなきもち みすごしてたね
きづかないふりして こころをすりぬけてゆく
えいえんのMEMORIIZU そよぐかぜのむこう
きみのかげをいつまでもおいかけた
だれかがささやいたやさしいことばにはみみをかたむけられずに
わすれてしまったこと おもいだせずにきえた
むなしとおもうのは きみがいたから
わすれてしまったこと
おもいだせずにいること
しんじるきもちが かわらないよと
といかけたことば かけがえのないおもい
ちかすぎたきょりは すれちがったまま
きせつだけがすぎて なみだのいろもかえてゆく
とどかないMERODIIZU えいえんのきおくへ
なみのおとがうちけした\"さよなら\"を
あたらしくめばえたおもいにまよいながらきぼうのひかりさがして
かなしいSUTOORIIが うんめいだとしても
まぼろしのぬくもりだいてねむるよ
えいえんのMEMORIIZU そよぐかぜのむこう
きみのかげをいつまでもおいかけた
だれかがささやいたやさしいことばにはみみをかたむけられずに
かけがえのないおもい かかえきれずにないた
むねにやどるおもいは とざしたままで
きみとであわなければ
いとしさもしらぬまま
わすれてしまったこと
おもいだせずにいること
それでもきみをおもうから