まちとうみのはざまで
ゆびでつくたじゅうをだれかがうつ
くろがねみたいなくれないの
きせつはびるのかげからかおを
よそかせているNG
にふれたいひょうじょうが
うつるさいだを
のみほし、とびらをひらいた
(electric summer)おもいだして
(electric summer)おおぞらにななる
(electric summer)まちにきえゆく
(electric summer)きみにあいたい
しょうせついろのにしみだすうきよ
はなれしたたそがれ
むちゅうになってすはだのこくはくをが
ましあうきみたちは、なついね
むすぶんだかみと
かおりをぶりほどいて
こうきあつなあのこは
やくそくをまもりにいく
repeat
(electric summer)しおかぜにのり
(electric summer)かけおちていく
(electric summer)ひとなみのなか
(electric summer)おぼれたとしても
なつそらをかんのんびらきにぶきって
こぼれたみずいろおるごーるにつめた
きみがかいたしにおれがきょくをつけてくように
はじける、ぶりはじめたあめ
まちじゅうがらんらんとなってる
たいようのしょかくがおれにのびてる
えいえんの
そんざいをいまたしかめる
repeat
(electric summer)おもいだして
(electric summer)えいえんになる
(electric summer)そのまえにさあ
(electric summer)なつがおわるまえに