そのからだにきざまれたむすうのきずあとわけせないけれど
あなたはだれよりもいたみをしるものだからこそやさしくなれる
あなたをまもるひかりがすこしだけよわくさむくて
こごえるてはむいしきにたいおんをもとめていた
だれもしらないすがおをおいかくしていきてゆく
ほかのだれがしらなくてもぼくだけはしっている
そのからだにきざまれたむすうのきずあとわけせないけれど
あなたはだれよりもいたみをしるものだからこそやさしくなれる
えぐるしょうどうおさえきれずそれでもいつの日も
ひとにうまれひとにきずつきひとにすくわれていく
そのからだにきざまれたむすうのきずあとわけせないけれど
あなたはだれよりもいたみをしるものだからこそやさしくなれる
どれだけえみをころされつづければこんなにもかなしいほどに
あなたはいきてゆくつよさをおしえてこんどこそひかりになれる
だれかの...だれかへ
だれかが...よんでいる