Fakaraだけがよぶ
そのわたしのなまえはだれにもうだえない
もう
つめたくくればすぐ
あきらめるとおもっていたごぜんふわりうかぶ
わたしがせをむやにか
あなたをほふるから
そばにこれないでこれいいじょほうは
ほれゆきはなりさくゆらめきすべらせて
おぼれるわたしのうをこわぎあしをあたえて
みずそこにあるねや
たなびくきゅうかちょうはひとへひとへとみつもかざね
ちゆういかこれしてはいけないわずだった
あなたのいないせかいなんてちゆうととべない
ほれゆきはなりさくゆらめきすべらせて
おぼれるわたしのうをこわぎあしをあたえて