ふかくふかくとざしたよるにひかりをください
あかいうんめいを
とおくなりひびくかねのねよこころとざすように
あらたないのちとめざめよう
しんりのとびらをそっとひらいたとき
きっとそのむなしさにぜつぼうする
ほんのうにすりこまれていたりそうはやがて
みにくくかたちをかえおそいかかるのでしょう
ゆうがいのしょうめい、ほこりまみれのへやにのこるきおくは
いつもてまえでとだえた、かくしんにふれることはなく
さまようひだりて
ふかくふかくとざしたよるにひかりをください
あかいうんめいを
とおくなりひびくかねのねよこころとざすように
あらたないのちとめざめよう
ざんげのとびらをそっとひらいたとき
やどるごうのふかさにぜつぼうする
じんかくをひていするこえのうずのなかで
そんざいのりゆうさえうもれていく
むげんのごくへ、おちるかんかくだけがいまはやさしい
だれもぼくにふれないでぼくをおもちゃにしないで
さまようからだはもう
きえるともしびにじことうえい
さいせいするじしきにさいごのゆめをみる
ふかくふかくとざしたよるにひかりをください
あかいうんめいをせに
とおくなりひびくかねのねよこころとざすように
あらたないのちとめざめよう
おわるせかいとまるけしきにいまとけこむように
くるううんめいのちへ
あおくもえるやみのむこうへひとりあるきだす
"あらたなれきしをきざもう\"