すいこまれるあんこくのもと ゆらぎおちるはなみだのかげ
すきまをうめたいつくしみに わたしはなにができるだろう
しんじつはもうきみをみてる とこしえをしめすいのりでも
じかんにみちかれだせつぼうがたしかなきずなえとつむいでく
さがせがさがすほどうしなわれるせおりい
それでもきみとならくつがえすせかいごとだいて
うんめいはむしょうのあいきみにささげりべんじうつよ
からだはなんどもそがれでも
だれよりもつよいねがいねがいつづけて
とどいてほしいよあおくふりそそぐかなたへ
せんたくがさあせりだしたおじきづくよわさをみせない
すきまからこぼれたとうしですべてをまもりぬくのだろう
とおくこがれたせなかをおってきみのかたをようすることが
みらいのふっかつをいみするさいごのたましいをうずきだす
もとめればきせきはすぐそこをさしてる
じょうねつはblazeしてとまらないせかいへとはしれ
じゅんあいはむてきのこうおもいはいまあおくそめてく
いたみのあとなどかんじはしない
どうかあすをこのちからでつれもどすから
かなえてほしいよせんりつをぬけてかならず
いとしきものよさずかりうけたむげんのそうぞうをこえてく
あいしさゆえにあとずさりしてこころをほろぼすくらいなら
しょうめんとっぱかたにみたけしきをはがしていこう
はなれないようににぎりかえしてほどけないでよ
いとしいこころをさらって
うんめいはむしょうのあいきみにささげりべんじうつよ
からだはなんどもそがれでも
だれよりもつよいねがいねがいつづけて
とどいてほしいよあおくつづいてく
よはめぐりおわることのないかなたへ