ひかるすいへいせん はじまりとおわりの
とけあうそこは なみだのふるさとなの
ふるえてるてで しんじられるもの ポケットにつめこんだ
かなたでゆらめいてる しんきろう
そらみあげれば みちびてくれるような
なつかしくて あついひかりをくれる
あなたは ちいさくててをふるよ
いかなくちゃ もうなかないよ しゃんぐりら
あらたなせかいへと だいぶしよう
あおいろにだかれたぼくは
めざすはちへいせん はるかなこのみちを
ほはおそくとも かぜみかたにして さあゆこう
ひびわれながら とまどいながら きみはきょうもいきているんだ
それをねのぞむひとたちがいる
そらみあげれば みちびいてくれるような
なつかしくて あついひかりをくれる
あなたは ちいさくててをふるよ
いかなくちゃ もうなかないよ しゃんぐりら
あらたなせかいへと だいぶしよう
あおいろにだかれたぼくは
やみのむこうがわ どこまでもかわらぬまま
ふかくてうつくしいうみとそらのあお あおまたあおう
そらみあげれば みちびいてくれるような
なつかしくて あついひかりをくれる
あなたは ちいさくててをふるよ
きこえるか? まっていろよ しゃんぐりら
むげんだいの“I”で さばいぶしよう
かならずみつけだしてみせるよ
いかなくちゃ もうなかないよ しゃんぐりら
あらたなせかいへと だいぶしよう
あおいろにだかれたぼくは
このむねのたかなりとともに
