未来をみつめるときみがくもり
そばにいればこのてほどきたくない
近すぎたきょりが(きょりが)ふたりとおざけた
かなしみいたみこころよせあえばぬくもりにふれていたよ
ときがかえてくふたりのこたえただやくそくだけなみだいろ
ひとりつめたいかぜにふかれてむねをこがすきみのやさしさが
はなればなれになりみえたおもさ
さよなら」がそっといまぼくにおしえた
めをとじればほら(ほら)こんなにちかくに
あのころぼくらいっしょにいられることがすべてだったね
きみがさいごにふるえたこえでうつむきせをむけてるぼくに
わらってほしいうそでいいから」それがきみのさいごのわがまま
このそらにたかくえだはかれたみちそのさきのはてはわかれ
きづいていたけどみとめたくないとふたりてをつないでた
ときがかえてくふたりのこたえただやくそくだけなみだいろ
ひとりつめたいかぜにふかれてむねをこがすきみのやさしさが