あっといまにねつあげてにねんふりのれんあいがはじまり
なにといえばよいだろってこくはくのことばくみたてる
かんがえてもわからなくてすとれとがいちばんとうなずく
あしたのじゅぎょうそのごにきみとぼくのゆうじょうはこわれる
ひとつ「きみはたいぷである、よってぼくとつきあうがいい
ひとつ「きみはたいようである、よってぼくをてらしつづけるがいい
ひとつ「きみのひとみだけが、ぼくのむねをしめつけるである
ひとつ「きみがだいすきである
あああああ
くらいかおみせられないけどふあんがむねをかけめぐるよ
あいしてるなんていえないけどつたえたいことがつたわるよう
あっといまにあしたがきてねぶそくのままじゅぎょうにでかける
きょうしつできみをみてしんぞうがしゃつをうちつける
いつもよりかがやいてみえるきみにけっしんもうすらぐ
じゅぎょうおわりいきまいて
あるきだすきみをよびとめる
ひとつ「きみはたいぷである、よってぼくとつきあうがいい
ひとつ「きみはびなすである、よってぼくをすくうがいい
ひとつ「きみのことおもうとせつなくてしかたないのである
ひとつ「きみがだいすきである
あああああ
うまいこといえないんだけどきみのことすきだってことを
つたえたいからよびとめたの
すなおなこえはむねのなかだけど
あきみにふれてたいよたのだれにもゆずれないよ
あいしてるかもしれないけどそれよりもただきみといたい