わたしまたかぜにふかれこころまよいながれて
どこかとおくゆきたいばしょへあたらしいわたしさがして
ながれゆくひびあの日のやくそく
とおくはなれたあのころへそんなことをおもっていました
かぜにふかれたはなびらのようにHIRA HIRAまって
わたしのおもいをのせてゆけ
まだみぬばしょわたしをまつ
"かこ\"と\"みらい\"のまんなかで
きょうもわたしはまよってた
どのそらもどんなばしょへもつながってるわかってた
どこへゆくかはわたしのえがいた
こころのちずをひろげればとんでいけるどんなところだって
きっとこのせかいにはあふれてるえらべるじゆう
たどりつくまでとびつづけていれるようにわたしをさがすよ
あたらしいけしきにあこがれてしまうのは
まだしらないじぶんにきたいしているからなのかな
ああそうだろう
かぜにふかれたはなびらのようにHIRA HIRAまって
わたしのおもいをのせてゆけ
まだみぬたびどこにゆく
そらはあおくふくかぜきよく
わたしのなみだつつんで
そんなわたしでいられるばしょはそうじぶんじしんでえがこう