ひとつふたつとほしがでてきた
ゆうやけあの日のかえりみちで
ならびあるいたなんげないひと
そらいろおなじいろかさねたきみをおもって
はじまりはなんとなくできみのこえもしらなくて
おなじかえりみちですこしまえあるいてたよね
ゆうやけそまるせなかがふりかえりめがあったとき
あかくそめたほほをそらのいろのせいにした
あめがあがったこうていのすみで
ORENJIのせなかわたしをまっててくれたって
きづいたひから
ああわかんないよなんかいもきみをおいかけかけだした
あいなのかい?こいなのかい?どれもわからないかんじょう
ああとめらんないこれなんだい?あせるこのむねのこどうが
きみにきこえそうでちかづけない
どうしようもないくらいきみがすきなんだ
それからのかえりみちはふたりでならんであるいた
えがおなきがおすべてORENJIいろにそめて
あの日みあげたゆうやけのなかで
ひとつひかるほしがきみとのおもいをつないだと
きづいたひから
ああわかんないよなんかいもきみをおいかけかけだした
あいなのかい?こいなのかい?どれもわからないかんじょう
ああとめらんないこれなんだい?あせるこのむねのこどうが
きみにきこえそうでちかづけない
どうしようもないくらいきみがすきなんだ
ひとつふたつとほしがでてきた
このまちあのそらみえないけど
きみとのおもいつながったほしは
かわらないよどこにいてもみえるだろう
あの日のように
ああわかんないよなんかいもきみをおいかけかけだした
あいなのかい?こいなのかい?どれもわからないかんじょう
ああとめらんないこれなんだい?あせるこのむねのこどうが
きみにきこえてたの?そんなくらい
ちかくにいたいのにこのときも
ああきみがすききみがすき
あの日みあげたほしをきょうも
ゆうやけいろのなかみつけたよ
どうしようもないくらい
こみあげるORENJI