かみさま わたしをつよくしてください
よわくてもいいよと ゆるさずに
かみさま あのひとをみまもってください
うちよせるなみをふあんというなら
どしゃぶりのあめのなかから あきらめきれずに
はだしのままのあのひとをだきしめていたのに
わたしはみらいにあのひとをえらんでしまうかもしれない
かみさま それはいけないことですか
あしたもあるいてすこしずつはなれる
あのひとのかげをさがしにいくから
このてもくちももういらない
はねだけください
よつゆにぬれるこのみちをおってゆけないなら
かわいたいのりにあまおとをのせてうたい続ける
いつかはそれがひかりになるはず
かみさま いのりをどうかきいてください
めにみえるゆめをみらいとよぶなら