まちはずれにはこだかいおかがあって
うつるけしきはじおらまのようにちいさくかすんだ
このせかいはあまりにもあやうくって
だれかのことばだけでくずれてしまいそうになるんだ
かがやくきせつもたいせつなひとたちも
なにもかもぜんぶ...すぎさってく
でもきみだけはぼくのなかにいるんだ
いつまでもこのおもいはかわらないたしかにかんじた
ふかくいきをすいこみいまかけおりた
あしたへつづくながいさかみちでてをふるきみがみえるから
いきてくわけはだれにもわからないって
かわいたそらにまいあがるかぜのこえがきこえた
ちっぽけなこのうたもなつかしいやさしさも
いつのひかぜんぶ...すぎさってく
ただきみだけはぼくのなかにいるんだ
いつまでもこのおもいはかわらないたしかにかんじた
ふかくいきをすいこみいまかけおりた
あしたへつづくながいさかみちでまっててよすぐにいくから
ただきみだけはぼくのなかにいるんだ
いつまでもこのおもいはかわらないたしかにかんじた
ふかくいきをすいこみいまかけおりた
あしたへつづくながいさかみちでてをふるきみがみえるから