Saru mitai ni KISU wo suru
ほうかごきみのへやでかくれていつまでもキスをする
あまいようで少しだけにがいはじめてのあじをしる
ぱぱとままがかえってくるまでさるみたいにキスをする
からみあうねんまくをとうしてきのうよりつみをしる
さいしょでさいごのこいだとしんじるのはあまりにも
ふたりとおもうどこかおとなみたいなところがあるんだ
それでも
ほうかごきみのへやでかくれていつまでもキスをする
きょうかしょきょうしつにおいたままいっしょにさぼったぶかつ
びねつがずっとつづいてるみたいげんかんでだれかのけはい
いずれはきっとはなればなれになるんだとしても
さきのことなんていまのぼくらにはかんけいないんだ
もういちど
くんのろふぁにおいかぶさったどろだらけのすにかは
とてもいびつでかんぺきな今のぼくらのすがた
CHECK THIS OUT YO!!ちりばめられたわかれのよかんに
はなのおくのおくのおくのおくつんときてなきそうになる
いくせんのぶるべるべっとあおいびろど
ぼくらはきっとまたであういくせんのよるをこえて
えいえんのかたおもいはうつくしく、かなしくて
えいえんのかたおもいはいつまでもかがやいている
はるのまんなかでぼくらはこうさしたんだ
おさえきれないしょうどうあおいつぼみのまま
そしてなにもかもわすれてしまうのかな
たいあいのないこいのまねごとはきずかないうちにこわれていく
さいしょでさいごのこいだとしんじるのはあまりにも
ふたりとおもうどこかおとなびたようなところがあるんだ
それでも
ほうかごきみのへやでかくれていつまでもキスをする