ひとりになりたくて かぜにふかれてみる
きのうとにたようなきょうをなぞるようなまいにち
だれにもいえなくてひとりうたってみる
こえになったねがいはいまそらにとけた
へこんだじぶんもちょうしのってるじぶんも
どれもみんなわたしらしいありのままいられたらそれでいいんだ
すこしずつすこしずつくれていくそらにひかったいちばんぼしがいま
うつむいたかえりみちてらしてはささやく
きっときっとあすもきっときっとはれる
だからさあかおをあげて Smilin' Again
いつかみたけしきがかわってしまっても
きえることのないひかりがここにあるよ
いたみをしらないこどもだったあのころに
もどるよりもひとつひとつかなしみをのりこえてつよくなりたい
いつの日かいつの日かみつかるよ
たったひとつのいちばんぼしのように
まよってもなやんでもまえむいてあるけば
きっときっとおもいはきっときっととどく
だからほらなみだふいて Smilin' Again