もしひとりやみにおきざりにされても
かならずあなたがみちをてらして
こたえのあるほうへみちびいてくれる
あいするあなたがわたしともにあるいてくれる
あおいうみあおいそらおもいでわすれずに
よみがえるあのころのじぶんあきらめちゃいけない
そんなときあなたにであったわたしのしらないせかいで
ひとりたたかってひとりなやんでわたしとおなじだった
だれかにあいされたいと
もしひとりやみにおきざりにされても
かならずあなたがみちをてらして
こたえのあるほうへみちびいてくれる
あいするあなたがわたしともにあるいてくれる
あいされたいなんておもいはむかしにおいてきた
それなのにあなたにであってかわってくわたしがいる
いつもまっすぐにただがむしゃらに「なにか」をしんじては
ちからをくれるかがやいているあなたとずっといっしょにいたいよ
あなたにあいされながら
ずっと
もしふたりはなれべつべつのみちを
あゆんでいくひがいつかおとずれても
ふりかえってみて…おもいだしてみて
そこにはいつだってささえてくれたあなたがいたこと
いまをみつめてかこをみつめて
たがいをみうしなうときがもしあっても
あせらないでふたりでのりこえよう
あなたにはわたしがわたしにはあなたがいる
ふたりでゆこうふたりでゆこう
はてしないゆめもふたりならば
だからなくさないでこのあいだけは
こんなにだれかをすきになれたのははじめてだから