しらないそらながめながら
いつもいつもきみとあるいて
きのうまでとはちがうみらい
みえたようなきがしてさがしたんだ
ぼやけていたしかいにはまよっていると
おもいこんでいたこころ
ふれたらすべてかわっていく
あきるくらいくもかぞえたらまたとうくにながれていった
おいかけてみつけたよあしたのゆめ
にどとこないいまたしかめてつたわったきみのおもい
いつかきっとわたしもあげよう
くものようにそっとそっとまえへ
ゆらりおちたはてにして
いまのわたしかさねみあげた
あせるきもちにひろがる
こもれびはこころをつつみこんだ
むだなことなんてないって
いいきかせてこわがらずに
きみとあたらしいけしきをつくっていこう
ふかくながいこきゅうしてわかったしあわせのためのおんど
ひとりじやわからないこのぬくもり
みようみまねできみのようにわらったらはずかしくて
もっとえがおあふれていたよ
なにもかもかがやきだした
あきるくらいくもかぞえたらまたとうくにながれていった
おいかけてみつけたよあしたのゆめ
にどとこないいまたしかめてつたわったきみのおもい
いつかきっとわたしもあげよう
くものようにそっとそっと
どこまでもずっとずっとまえへ