ひとごみのながれにいまたちどまって
だきしめておもいでにかわるまで
やさしさにてれてばかりでこまらせていたけど
なんげないぐうぜんもうんめいにおもえた
なにもいわずながいくちづけしたら
もうふりかえらずあるきだしてみらいへと
あるがままにあいしたふたりだからめがくらむくらい
さいごまであざやかに
すてられたこねこのようにふるえるよは
こごえそうなこどくなはだをよせた
やさしさをはるかみたいにきずつけてきたけど
どこまでもゆけるよなきがしてたほんとうは
むりにつくるえがおがむねをさすよ
もうみつめないでことばよりわかるから
あるがままにゆめみたあしただから
そうたびだつひがくることをおそれてた
ありがとう...であったことはまちがいじゃないから
きみだけがくれたから
どんなひもほんとうを
なにもいわずながいくちづけしたら
もうふりかえらずあるきだしてみらいへと
あるがままにあいしたふたりだから
めがくらむくらいさいごまであざやかに