だれもがみんなひみつのなかでほんとうのことかくしていきてる
とけいのはりをまきもどせたらあの日にかえりたい
とうきょうのあかりがてらすのさまよってたかなしみまで
このまちはあなたがこんなにもあふれているから
めぐりあううんめいをしんじているのずっと
きおくのなかでなんどもあなただけをいかけるの
さよならはわかれじゃなくてはてないあいのやくそく
どんなにとおくはなれてもいのってるほほえみを
つきもみえないなきそうなそらも
そのむこうにはきれいなほしがふる
いつかだれかがつぶやいていたことばがひびいてる
とうきょうのけしきはかわるのいそぐようにおいてかれた
かわらないわたしのこころはあなたをまださがしてる
だきしめていたいほどつよくだきしめてほしいの
ゆめのなかでもいいからなんどでもねえなんどでも
いとしさをわかちあうことあなたがおしえてくれた
つないでたてのぬくもりをわすれたりしないから
まちのひかりがかきけすよぞら
なもないせいざまたたきあって
つながっていることをしらせるの
めぐりあううんめいをしんじているのずっと
きおくのなかでなんどもあなただけをいかけるの
さよならはわかれじゃなくてはてないあいのやくそく
どんなにとおくはなれてもいのってるほほえみを
もういちどあえるまで