こころのふちにふれることもない
あなたたちがのばすては
わたしのために
わたしのために
うそでかためおのれのよくをさらす
まこととかたるもうそうのあいはもろくはかなくはいとちり
わたしのやみをみあげたそこはあわくひかるきょうむのつき
しんじることはぜつぼうをしることと
しんじないことはこどくにそまること
しめんそかのしいたてのはてにすくいを
つきへとかえるとつげたときに
みえかくれさせていたあなたたちのしんじょう
ほんとうはだれにもひつようとされない
さようならのひとこともいわせてもらえない
しんじることはぜつぼうをしることと
しんじないことはこどくにそまること
くらいへやのなかゆびにつけたきずと
こころにできたきずをてらしあわせて
いたみをかんじることのできない
こころのきずのほうがいたくくるしいのはなぜ
つきへとかえるとつげたときに
みえかくれさせていたあなたたちのしんじょう
ほんとうはだれにもひつようとされない
さようならのひとこともいわせてもらえず
わたしはしんじたかった
ぎまんにもいちりんのやさしさがあると
わたしがわたしであることのいみ
うまれさき
ちりしにいくそうまとうのいみを