こころなくしたせかいで
とりのこされおびえるまま
なみだもかれたきみはいま
なにをみつめてるの
そのぜつぼうにくだかれてる
がれきのひとみの奥に
あふれることばなげかけても
ひかりをとどけたい
ぼくにささやいてくれてたみらいが
おさなきひにむねにひめたあこがれが
ありふれてたえがおさえかがやかせる
おもいだしてくりかえしなおよぶ
めぐりめぐりあいつれずれに
きおくのうみからまたここに
おもいおもわれしきみをだき
かなしみのりこえふたりえがくように
うかべていこうとわなるゆめ
さえぎりかくされるあすに
ふたしかなしどりのまま
こえをからしおってたぼくにも
きみはうたをくれた
このぜつぼうにおぼれりょうな
がれきのらくえんのなか
こよいはぼくがさけびつむいで
ひかりをとどけるよ
ときのながれつたえてたねいろが
ともにつづりかわしてたやくそくが
こわれたこころのやみさえつつみこむ
わすれないで…くりかえしなおよぶ
めぐりめぐりあいつねずねに
たとえちりけてもまたここに
Puedes flotar en el sueño eterno
はかないねがいよふたりえがくように
うかべてほしいあの日のゆめ
めぐりめぐりあいはてしなく
さだめのらせんはかさなって
こがれしおもいがときこえ
ぼくらをみちびいてく
めぐりめぐりあうきみだけに
なくしたこころはいまそこに
おもいおもわれしふたりだけ
きせきさえかなうみらいえがくように
うかんでいくよとわなるゆめ