せかいのはてのいろがなにいろかわかったよ
うみよりもそらよりもふかくてえいえんのあお
ふみだしたそのせつなまばゆさにとらわれてた
なにかがかわってくきざしがみえたきがした
しおさいがはこんできたまーたらしいそるふぇいじゅ
たおやかにそっとほほをなでてみちびいている
ことばをかわすよりさきおもいかわすなかまたち
おりなすなみのようなしんふぉにーかさねてきたね
てんぽははやめでおいつけはしるこころで
まってなんかいられないんだよ
そう、このあおのかなたにはなにがあるかわからないから
せ~のってとびこんでみたんだ
そしたらとおくのみらいからこたえてくれたきがしたから
まようわけないんだ
めのまえにいまひろがってくひかりのなかみつけたよ
せいてんのすぐあとにあらしがやってくるように
きどあいらくとのはーもにーでめくるめくひび
かなしみにくれたあとのいとしむことをしって
そしてみえてきたきびのまえたちどまったり
てんぽをおとしてゆっくりちゅうちょしないで
たいせつにすすんでいこうよ
そう、あのにじのゆくさきはきっとだれもしらないんだから
もっときりひらいてみたい
いつでもまえむいていようとこころふるわせきめたんだから
ふあんよりきたいを
めのまえにまたはてないみちがつづいてもそのさきへ
いくせんのであおおげさじゃないきせきだった
まんてんのほしにもうみのうたかたにもおとらぬかずのひとのおもい
すべてがいまもいきづいていきてる
きのうまでのじぶんじゃきっときづくこともできなかった
いろをましっていくけしきに
くもをたちきるあさひにまけないくらいに
きのうをこえよう
そう、このあおのかなたにはなにがあるかわからないから
せ~のってとびこんでみたんだ
そしたらとおくのみらいからこたえてくれたきがしたから
まようわけないんだ
めのまえにいまひろがってくひかりのなかみつけたよ
せかいのはてのいろがなにいろかわかったよ
うみよりもそらよりもふかくてえいえんのあお
それでもとまらないよこたえをさがしたんじゃない
えいえんにまえにすすんでいこうこのあおのように