しあわせなひび えがおのうらに あしあとたてちかづくふあん
あいじょうひょうり わかれのよかん ぼくらはきづかない [FURI]をしてた
よわいぼくらがしあわせそうなえがおをうかべ かげをとどめた
きみとすごしたおもいでしかないへやから
そとをながめてみれば
とぎれとぎれのあめ まちはにびいろ
あめにうたれる...こうかいのあめに
かさをさせずひとりきり
ぼくはどこかぎこちなくあるいていたきみとはなれたひのこと
なかよくわらうぼくたちがいたともにかなしむぼくたちがいた
そんなよきひのおもいでたちさえも
もうすべてかこのことだね
とぎれとぎれのあめがすべてをぬらしていた
いつかのきみとぼくありしひのおもかげそれらもぬらしていた
あめにうたれ...こうかいのあめにかさをさせずひとりきり
ぼくはどこかすこしおびえていきていたきえてしまうほどよわく
いつもそばでわらいえがおくれていたきみとはなれたひのこと
とぎれとぎれのあめはすべてをゆるしていた
あまりにとおくみえたけしきがほら、すぐそこにあるあゆみだそう
やさしいこえがぼくをささえてたみちにまようそのひでも
なつかしさにぼくはあまえすぎていたいまはちがう
あのときのきみにあげたすごくたいせつなことばいまもいまもおぼえてる
ひのあたるばしょをさがしてほら...きみとであい、あるいた
そのときにかわしたことばを