はいじめてあなたにこいをしたとき
あたしはなにももたずにいて
どこをめざせばいいか
なにがほしいかさえ みえないままさまよって
そんなあたしにもちゃんとむかって
よなかまでのでんわもつきあって
ゆるしてくれたあたしのすきかって
なのにわたしはあなたをうしなって
だれがなんといおうと
じんせいのいちばんいいじきをあなたと
すごせたことはまるできせきと
きづいたのははなれてそのあと
おわりがあることくらいわかってた
けどこんなにきゅう だとおもってなかった
またすぐあしたかあさってか
あそこにいけばあえるとおもってた
ほかのひとたちから ふときくかぜのうわさ
かわらずまえをむいた まっすぐなまなざしが
みなくてもめにうかぶよ だれよりもわたしが
そばでみてたから Ooh baby
Tell me what I should have done, おねがい おしえて
どこがわかれみちだったの? ふたりあるいたのに
もどろうなんていわない いまさらおいかけはしない
ただひとことだけ つたえたくて
そらをとべるとおもったのはあなたが
そらをとぶのをみせてくれたから
あのひきらいなじぶんのからだが
だいすきになりました、ありがとう
おしげもなくわけてくれたもの
いつかおおきくしてかえすのよ
そのときがきたらどうかりょうてを
さしずべてほしいの こちらのほう
2 repeat
あなたをいまもだいすきなまま
わたしはゆかなくちゃいけないから
それでもこのねがい かなうなら
このおもい そらのむこうとどくなら
いまでもおうえんしてるよ
よばれればすぐかけつけるよ
いつかわらわずうなづいてよ
ずっとかわらずしんゆうだと
repeat
ありがとう あなたとあゆんだこと
これからもむねのおくのたからのまま
つらいとき かなしいとき くるしいとき
おれそうなときに
そっとはこをひらいて おもいだすよ
