こどくにもどれるかな // じゆうがくれるやさしさは 
 むげんをそっとうばっていく // ふわりぴんとがぼけていく 
    こどくにもどれるかな // きぼうにおぼれたくうきなんて 
 ぼくをみうしなうだけさ // あこがれのとうめいのせいで   
 しずけさがぼくを // よわくする   
 せかいがわらったじゆうをてにして 
 こどくもきえてのいずはきえた 
 まどわされないでからふるなげんそう 
 ものくろのなかできせきをならして   
 こどくにもどれるなら // てにしたものすべて 
 こころのなかにすてて // なきだすむおんのきせつ   
 しずけさがぼくをゆうわくする 
 かがみのなかをのぞけばちだらけのぼくがにらんだ   
 こころのなかにあいたかずだけ 
 かなしみがそっとこたえをうつすよ 
 わずかなひかりにてをのばすように 
 ものくろのなかできせきをさがして   
 なにもみえないこわさにばらばらになってしまうから   
 こわれたぼくはまだとどかないな 
 せかいがわらったじゆうをてにして 
 こどくもきえてのいずはきえた 
 まどわされないでからふるなげんそう 
 ものくろのなかできせきをならして   
 こころのなかにあいたかずだけ 
 かなしみがそっとこたえをうつすよ 
 ひめいにふれてみらいにふれる 
 ひめいにふれてみらいにふれる 
 ひとりにしてひとりにして 
 こわれるまえのMirror Frustration