Irony

少し歩き疲れたんだ
少し歩き疲れたんだ
つきなみな表現だけど
人生とか言う長い道を

少し休みたいんだ
少し休みたいんだけど
時間は刻一刻残酷と
私を引っ張っていくんだ

Yeah

上手く行きそうなんだけど
上手くいかないことばかりで
浮かつにもない手仕舞いそうになる
情けない本当にな

みじめな気持ちなんか
嫌と言うほど味わってきたし
特に悔しいさなんてものは
捨ててきたはずなのに

絶望抱くほど
悪いわけじゃないけど
欲しいものは
いつも少し手には届かない
そんな半端だとね
なんか期待してしまうから

それならもういっそのこと
どん底まで突き落としてよ

答えなんて言われたって
人によってすり替わってって
だから絶対なんて絶対
信じられないよねえ

苦しみって誰にもあるって
そんなのわかってるからなんだって
なら笑って済ませばいいの
もうわかんないよバカ

散々言われてきたくせに
なんだ満ざらでもないんだ
簡単に考えたら楽なことも
なんかんに考えてたんだ

だんだんと色々面倒くなって
もうたんたんと終わらせちゃおうか
やんだ？とかもやんなったから
やんわりと終わればもういいじゃんか

夢だとか希望とか
生きてる意味とか
別にそんなものはさして
必要ないから
具体的でわかりやすい
機械をください

泣き場所探すうちに
もう泣き疲れちゃったよ

綺麗ごとって嫌いだって
期待しちゃっても形になんなくて
星が僕ら見まもってって
夜しかいないじゃんねえ

君のその優しいとこ
深くにも求めちゃうから
この心やらかいとこ
もう触わんないでやだ

もうほっといて
もうおいてって
汚れきったこの道は
もう変わんないよああ

疲れちゃって弱気になって
逃げ出したって無駄なんだって
だから内面耳塞いで
もう最低だって泣いて

人生って何なのって
わかんなくて生きてるだけで
幸せって思えばいいの
もうわかんないよバカ