Honshitsu he to tadoru ai
ふみだすあしをとめて
このこころがおれてしまわないようにそっとないた
あいされることでしかじぶんのかちをたしかめられずに
そのさきもずっとぼくのときはつづいていくうしないくりかえし
とおくにみえるひかりへとぼくはすすむりょうてでかげをつくりながらかがやけるほうへ
さびしいかなしいそんざいするくるしみがあるからひとはもとめあうあいせる
そうしてまたひとりなみだをながしても
それでもぼくはすすむこのりょうていっぱいのしあわせをもってぼくのまつみらいへ