なみだねこはいつもゆめみていた
こごえようがつかむべきほしを
すべてかけしてもかれはおそれさえも
なくてをのばすの、かわらずつどうに
ぼくは、かこのぼくのしゅくせいをじしんにもとめる
しかし、せつじょうのことあしあとがのこる。ことばとともに
みずがきみをおおう、ぼくはまぶしくみつめるだけで
とめどなくあふれるは、あなたがそんざいしてくれているから
おには、うたのりょうのがいさんをじしんにもとめる
しかし、でいどのことえいぞうがのこる。ことをともに
みずにねこはさそうかれはまぶしくみつめるだけで
とめどなくこぼれるは、ぼくがまもるべきそんざい
やみのひとはおびえかくれるだけ
こわれそうではなせないじしん
すべをなくしつかれはおそれのみおちててをのばすの
それでいい。こわいのなら
めをつぶっててをのばせばいい
いちばんこわいのは
てあしをみずからせつだんしてしまうことだ
いつでも、ねこはそばにいるよ
なにもいないけれど
いっしょにすべてのかんじょうをかんじてくれるんだ
みずがきみをおおう
ぼくはまぶしくみつめるだけで
とめどなくあふれるは
ぼくがまもるべきそんざい
なみだねこはおびえかくれるだけ
こわれそうではなせないじしん
すべをなくしつかれはおそれのみおちててをのばすの
なみのひとはいつもゆめみていた
こごえようがつかむべきほしを
すべてとしてもかれをおそれさえもなくてをのばすの
いつかはかならず