ねえ、ふたりはなれでもおもいつづけていから
きみをすきなわけ
なにひとつかわらない
よるの道すがらにはなびらさえましだきせつのおとずれはもっとぼくをくらくする
ぼくはただひたすらあしたきみはなにしてひとつきぼくをわすれてないかふあんで
さびしくてくるしくて
いつからひかれてた
おもいだせないくらいささいなことがさいせいされていく
そもそもぼくはまだいいすぎなんじゃない
きみがぼくのいちぶぶんだった
ねえ、ふたりはなれでもおもいとまらないけど
きらいになりたい
どうすればいいのかな
たのしげなくちびるすこしうごくだけでそれちがうぶぶんがおぎなわれていく
ぼくはただひたすらあしたのきみもすきで、それだけでしあわせなのだから
ねえ、ふたりはなれでもおもいつづけていいかな
きみをすきなわけ
ひとつもへらない
あいたい
あえない
そんなよるだって
ずっとずっとさきつづけるよ
きみはぼくのけしきにいつでもはるのあめわくれてね
だから
ねえふたりはなれでもおもいとまらないけど
きらいになりたいどうすればいいのかな
ふたりはなれでもおもいつづけていいかな
きみをすきなわけひとつもへらない
あいたい
あえない
そんなよるだって
ずっとずっとさきつづけるよ
きみはぼくのけしきにいつでもはるのあめをくれてね
ぶきようかってそんなぼくさって
つよくつよくうたいつづけたい
ぼくもきみのこころにいつかははるのようにあまくてせつないうたをとどけたい