かれの おもかげ やっと うすれるころ
あさのらっしゅで あたし だっしゅで
かけこんだ あなたが いるしゃりょう
もうこいなんて しないって おもってたけど
はしりだしたのは でんしゃだけじゃなかったみたい
どうして かみさま こころのじゅんびを わすれですか
あたま ふりーずしたまま めが はなせない
わからない きづかない うちに
あなたのことが わすれられない
わたしは かわっていく せかいは からふるになる
みあげた たいよう ほほえむように
たのしいことばかりなわけじゃないけど
なにもないより いまのほうが
なんだか すきなの
ねがいごとは ひとつだけにしてとか いわれましても
あれもこれも ゆめみるのが おんなのこなのに
どうしよう どうしようもなく
かんがえてばかりで さみしくなる
わたしは かわっていく せかいは からふるになる
あたらしい かぜに ふかれながら
しられない きづかれない
わたしの おもいは それでもいいの
たしかに かわっていく せかいは からふるになる
みなれた けしきを おいこして
わからない きづかない うちに
あなたのことが わすれられない
わたしは かわっていく せかいは からふるになる
みあげた たいよう ほほえむように