ごくさいしきのかんぎくはけいじしたそのさきを
なにいのりみえるだろうかゆれることばみずかがみ
ははなるつきはちをあおくあざやかにてらしそめた
どうひょうしめすそのさきえすあしかっことうちつけた
いまこおろおにうたえよつよくたかく
きょうめいさあこえをあげろ
そんざいまをいきゆくかちを
どぼくさいこうかいのざつにうずもれるのはもおやめだ
どうちょうさあこえをあげろ
けつだんじぶんしめすいみを
くだらねえぐうぞうをいまたたきこわせ
さあいざゆかんこたえはそのこころのなかにはねえ
きづけるかそのいみのけついしろけつべつを
けついのざんぞうぜったいのしょうちょううしなうことが
かいおくにいぞんぜったいむにのほうらくをにんちせず
どれだけのことばとこたえにかなしみもだえていた
なんどめのほしぞらにやさしいきつちをかんじた
いざゆかんこたえはそのさししめすいまにあり
いくせんのいろをつかみさあうぶごえをあげろ