せかいちゅう- のみこむくらい
さあ なんにもおそれず あるきだせ
かぜのね たいせつなまもってなんだっけ
も- なんにもきこえないよって
なげいてそらみあげきみがわらいたくて
またなみだながす
ひゃくねんまえもひゃくねんさきもきっとかわらないかぜよふけ
かなしみもよろこびもさああふれるくらいつめこんで
このせかいをうちゅうをのみこむくらいにぼくらはわらえる
としんだいじゃつたえられずしんだたいおんで
ほらまたそんなきかざっちゃって
なんどかかげてしちごさんみたいになっちゃって
ショーウィンドウのオブジェ
わらえないさびしがりなひとみたい
だきしめられたいこのそらに
かなしみをまとうふらいとそらをとぶゆめをみてねむる
きかざったそのはねまたむぐりこんできょうもまたなくのかい
こたえなんてなくていいだろう
ぼくらはこんなんにもいきている
せかいちゅう- のみこむくらい
さあなんにもおそれずあるきだそう
えいえんとかんじるいちびょうつないで
ぼくらはわらえる
かなしみもよろこびもさああふれるくらいつめこんで
このせかいをうちゅうをみおろすくらいにぼくらはとべるさ