きみとしたあやとりのいとが
きれたままのへやで
ぼくはないている ぼくはないている
このへやのかどのはしらに
きみとはったたがいのなまえ
そのかさのなかのきみとぼくも
ひとりのぼくはみていなかった
あまりにもうすいひぬくもりのかみを
ぼくはまたいちまいめくる
いちまいのかみきれがいった ぼくのいつわりごとすべて
ぼくはくるいそうになり かべにあたまをうちつづけた
かみきれにならぶたんごたちが ぼくのこころをまどわせる
おかされながらことばたちとぼくは
あしたとはよべないじぶんのあさをむかえる
あのころにもどりたい
あのころにもどりたい
あのころにもどれない
あのころにもどれたら
あのころのふたりに