なにかひとつをのぞむのにかならずふたつはすててしまう
ぎんのはかりがかたむいたどちらにゆこうかな
ひびはせかいのすきまからゆめにならってきえてしまう
きのうおもったみらいがもうかこにかわっていた
あたしはすこしずつだけどきっとかくじつに
いろんなことをわすれてしまってる
だけどあいまいなイメージはあまいあまいみつのよう
だからなんかいなプライドはふかいふかい海のそこへしずめてしまおう
あの日あたしをのみこんだきみのふりしたあくまなら
したりがおうしてこのむねのふかくにすむけれど
じかんはすこしずつだけどきっとかくじつに
いろんなことをつないですすんでる
だからあいたいとねがうならたかいたかいほしにのれ
あしがなんかいもすくんでもくらいくらいよるのふちでこのめをこらそう
あいまいなイメージはあまいあまいみつのよう
なんかいなプライドはふかいふかい海のそこへ海のそこへ
だからあいたいとねがうならたかいたかいほしになれ
あしがなんかいもすくむならくらいくらいよるになれ
そしてはんたいのせかいではあおいあおいそらのした
まだこないなっておいかけてた
あしたのひみつをしるほどにわらっているだろう
