あおぞらにかかるひとをきずもを
きみもすむとおいかけてね
となりじゃないけどここでねがうよ
ふたりのひにきえぬように
ひまわりがのびるそらのむこう
とんでゆけるかなきみのもとへ
いつものかえりみちにぎいだちいさなて
くだらないことでもむじゃらいきみ
わらうきみのかお
ときにはきらいなんてこころにもないことば
そんなぶきようであいじょうだけど
いつもうけとめてくれた
ひまわりがさそうしょかのかおりが
かいがごしにとおりゆける
まぶしすぎるほどたいようがてらし
きのういいるむにうかぶきおく
ふたりにいたうみのむこうがわへ
こえてゆけるかないつのひが
なかなかねむれないよ
はなしたいことばかり
よくよりみちしたこうえんも
いろづきはじめた
もどたりないひだりて
かわらないかえりみち
そんなさびしさをのりこえたなら
ここにいまぼくがいるよ
そらにとどくそらおもいでのうた
またこようとやくそくした
ひとりてんをおろすまちわるうちんで
こまをくりにきみがうつる
あおぞらにかかるひとをきずもを
きみもすむとおいかけてね
となりじゃないけどここでねがうよ
ふたりのひにきえぬように
ひまわりがのびるそらのむこう
とんでゆけるかなきみのもとへ