おしよせるじょうほうでちしきだけがふえていく
たりないけいけんではただしさなどえらべやしない
ことばやもじではさとしきれないのなら
あいするものにばらを
いまはまだすべてがりかいされないとしても
あいするものにばらを
いずれときがたてばいみをしるときがくるから
つよくつたえるためにそのせんをこえてみせよう
あまやかすことだけがただしいとはおもわないから
さあにくめばいいふみはずさないのなら
あいするものにばらを
いまはこのりょうてがこころともにいたんでも
あいするものにばらを
いずれときがたてばきみをそのとげがまもるから
あいするものにばらを
いまはまだすべてがりかいされないとしても
あいするものにばらを
いずれときがたてばいみをしる
だからいまあいするものにばらをいまはこのりょうてで
あいするものにばらを
いずれくるそのときにまえをむけるように