みちばたにたおれてやうにねむるひとがいるよ
いちどはめにするがすぐに
めをそらしてとおりすぎる
だれもがふこになりうるかもしれないじぶんをまもり
じぶんのあいをむけることもばからしくてできない
まぬけなひとごみ
おれもまたさきのわからぬ
ふあんのなかにいる
いまをなんとかいきることで
こころにゆとりもないよ
かねもとれない
がくせいにいったいなにができるのか
どんなやつらもつまりはじぶんのしょうらいいがい
どでもいいとおもうはずさ
あいのきえたまちさむかしからそうなのだろうか
それがあたりまえというにはおれはまだわかすぎる
みつけたいみつけたいあいのひかりを
あいということばをたやすくくちにするのをきらうのも
いったいなにがあいなのか
それはだれにもわからないから
おとことおんな
こころよりからだでなぐさめあい
こころをさがして
まよいみちまよいこんでたおれるのが
みえるだろ
ふたりもまたさきのわからぬふあんのなかにいる
あいをちかいまもることがすべてだとしんじて
こどももうめない
よのなかのわからぬふたりに
いったいどんなあいがそだてられるとゆうのか
Oh!いまここに
あいのきえたまちさむかしからそうなのだろうか
それがあたりまえというにはおれはまだわかすぎる
みつけたいみつけたいあいのひかりを
Ah!しんじたいしんじたいあいのひかりを