とおざかるたいようがつれさった
となりにいるはずのきみが
のこしてくれたひきかえせないぜつぼうに
いまもしばられている
うらぎりのしぐさにたとえきづかなかったとしても
じゅんすいにしんじたひとみはくもらせた
かすんだそうぞうできづきあげる
きれいなあいのうたを
どれだけうたえば
しゅうまつにきずついたあくむはきえるだろうか
おわりのこくはくにたとえみみがふさいだとしても
そのむねにきめたさせたこたえはかえられない
つみかさねたおもいがたとえいつわりだったとしても
めぐるきせつのためにあざやかにふちとろう
もしとどくならこんどはすなおにいえるのに
このつぎのはるがきてもあの日のきみにはあえない
あさやけにかくれながらちいさくよりそった
このつぎのはるがきてもあの日のふたりはもどらない
いつのひかこれでよかったとなんげなくおもうのだろう
せぴあにのこったかんじょうをおしころしあるきだす
La La La
もうたちあがりあるきだす
La La La