ひのあたらないいちをこんで
しにばしょをさがしてる
ぼくをえらんだきみにわかれのことばさえも
かけられずさきばしる
ようじきまでさかのぼるきおくのいちぶが
かたりはじめたとらうま
こえをだすたびふえるきずあと
すこしずつまんでいたわらいかた
りょうしきがくずれていくししゅんき
かさねればうすれていくむねのいたみ
てまりをつくきみのかおがくろいひつじにみえるあ
のうかすいたいはすでにいきつづけることをあきらめはじめて
せきずいにもるひねをせめてきがくるわぬようにあたえてくれる
りょうしきがくずれていくししゅんき
かさねればうすれていくむねのいたみ
てまりをつくきみのかおがくろいひつじにみえるあ
のうかすいたいはすでにいきつづけることをあきらめはじめて
せきずいにもるひねをせめてきがくるわぬようにあたえてくれる
もしまたうまれかわれるなら
とまどうこともなくきみをさがすから
このつぎであうときはふたりかたをよせあって
しあわせになろう