あの日のわたしはすなおじゃなく
あのよるにきみにとってわたしは
もうただひとつだけのよくぼうじゃなくなって
ほのおになりはいになりまいちった
さみしくて そっとこのめとじるたび なにひとつかわらない
すきだった きみのあのえがおばかりうかぶの うかぶの
おびえたすがたつよがりでまもるしかなく
じぶんをこわしてしまうくらいあいしてた
CALL MY NAME CALL MY NAME
ふきあれるかぜはいじわるに
みぎがわにもうきみがいないことだけを
おしえようとつたえようとするの
そう ただつめたいって こどくだって そんなふうに
かなしくて そっとこのめひらくたび なにひとつかわらない
わたしのすがたに またなすすべをなくすの なくすの
まちのなか おもわずみみをふさいだ そうきみのすきなうた
あいたいよ こんなはずじゃなかったの
CALL MY NAME CALL MY NAME CALL MY NAME
もうきみなしじゃ わたしはこんなにふかんぜんなそんざいで
どんなことばですらいいつくせないようなみにくい痛み
くるしくて あふれるなみだにまけてしまうそのたびに
やさしくわたしをよぶこえばかりきこえるの きこえるの
しったの いつだってなまえよんでもらえる
そのきょりのちかさにまもられていたことを
CALL MY NAME CALL MY NAME CALL MY NAME
lalala... CALL MY NAME