からみつくいとはまぼろしとかしたみちをふさぐかいらく
えつらくをもとめにげだすすべをしったよわさをわらう
きりさいたむねのきずあとにつめをかきたていたみをとえば
いきてるあかしとそんざいのいしきつたわるしょうどう
ながしたなみだにまよいをしょうじたならばわすれてしまえ
ぜつぼうのこえにただひとりいませつなさをだく
なにをしんじればいい?だれをあいしもとめあえばいいの
こわれそうな今
いつわりのきれいごとなどやみにきえればいいさ
しんじるだけみをほろぼすだろう
ことばをかわしてもつたわらないのならば
めをふさいでくるしみになげけばいい
まよいはじめたときみちはやがていきばをなくしても
こわくはないさ
BARAいろの未来とはなに?とげのあるりそう
まだみえないせかいにふるえておびえていた
こころをこがしてもだれかもとめても
いみなんてないさきょうぜつをくりかえしていた