まだみぬほんとうのじぶんのことが
じぶんじしんでもわからなくて
だれかにてをさしのべてもらって
いたみとはちがったいたみをしる
モノクロームの未来よそうず
えのぐをさがして…でもいまは
なぜだろうう、なぜだろうう
いろづくよゆっくりとはながにじに
ほこってさくみたい
ほうかごのチャイムにまじったかぜがふきぬける
かんじたことないいごこちのよさにまだとまどってるよ
ねえこんなそらがたかいと
えがおがね….かくせない
なぜだろう?‘だいじょうぶだよ’ってことば
きょうかしょのどこにものってなくてさ
あのときどうしたらよかったのか
ゆめをはんぶんこしたいまならわかるよ
しんじるってこと’‘たいせつなもの
やっとみつけられた…だからゆきく
ひだまりとぬくもりと
きびしさもつながりもぜんぶぜんぶ
くれたばしょをまもるため
あこがれのせいふくかばんにははやりのキー・ホルダー
ふつうのおんなのこみたいなじかんをありがとう….みんな
ねえあたしにあってたかな
ともだちを…できたかな
わらってもいいかな
ゆるしてもらえるのかな
あたしはあたしの
せいっぱいい、せいっぱいい
こころから、こころから
あるがままに
うたってもいいのかな
たいようがきょうしつへとさすひかりがまぶしかった
ゆきどけのようになぜか涙があふれてとまらないよ
こんなこんなあたたかいんだ
あたしのかえるばしょ
あたしのかえるばしょ