かぜのように きせつをこえて
きみをおもいつづけよう
あめのなかで きみをよんでいる
ぼくはひとりじゃない ひとりじゃない
はるがくれば またきみにあえるきがしてる
ぼくはそうしんじている
めをとじたしゅんかんとまっていたじかんがうごきだす
きみのえがおかわらないね
だいじょうぶ ずっといっしょだよ なにもしんぱいないよ
あのときのことばはだれにあてたのかな
こわがらなくてへいきだよ かこやみらいきにしないで
ふりかえればはるかかなた
かぜのように きせつをこえて
きみをおもいつづけよう
あめのなかで きみをよんでいる
ぼくはひとりじゃない ひとりじゃない
ぼくのそらがまっくらにかわるころ
きみのそらにはあさがくる
てがみをかくよ とどくかもわからないけれど
すこしはきやすめになる
もういちどもしあえたらふたりでどこかへいこうよ
むじゃきにはしゃぐきみがうつってる
あたらしいかどでをふたりでいわおうよ
せめてきみがきみじゃなかったら
かぜのように きせつをこえて
きみをおもいつづけよう
あめのなかで きみをよんでいる
ぼくはひとりじゃない ひとりじゃない
みらいはいつもすぐそばにあるよ
かこはいつもきみをみているよ
だからぼくもそばで
かぜのように きせつをこえて
きみをおもいつづけよう
あめのなかで きみをよんでいる
ぼくはひとりじゃない ひとりじゃない
かぜのように きせつをこえて
きみをおもいつづけよう
あめのなかで きみをよんでいる
ぼくはひとりじゃない ひとりじゃない