DRAMATICさにかけてる別れもよしとしてBYEBYE 
 濡れたSHOW WINDOWに映る痩せた笑顔ひとつ 
    さよならの理由はいくらもあるのに 
 咲いた傘の花の数酒ついたため息 
 黄昏くるめ駅からなだれるむ人の 
 波波よせたは帰らず街鼓動前夜   
 最後の約束してた中華に連れていってちょうだい 
 いい粗末たそうじゃない染った女の弱み 
 空気を読めよ得意のセリフ天啓的なBね 
 次の恋の相手もそれを選ぶでしょう   
 はやらない気だるいUKと彼のBOTTLE 
 あのお店で待たされた夜に気づけばよかった 
 呪わきの向こう影ひとつALIBI作り入年 
 Closeで放り出された街角は聖夜   
 待ち合わせには決まって遅れて到着の彼が 
 名のに先に待ってるの最後まで冷たい人 
 処方箋かわりにくれた煙草消した後で聞くの 
 一番街は終電へ続く波に乗る   
 夜が明けた空塗りつぶすようにKISSをしたね 
 最低な人と見た最低じゃない夢を   
 仕方なく愛した人」と忘れることはたやすい 
 引き止めてくれるのを期待したのも事実で 
 全部がわからなくなる嘘みたいに晴れた空 
 ひとつ酒わかるのはもうすぐなくでしょう   
 DRAMATICさにかけてる別れもよしとしてBYEBYE 
 濡れたSHOW WINDOWに映る濡れた笑顔ひとつ