ぼくにしかみえないちずをひろげてひとりでみてた
めをあげたときにはもうたいようはしずんでいた
つくりかけのおおきなまちはなないろの[KEMURI]のなか
わからないきみのことばつつみがみからとりだしている
ながれぼしながれぼしすぐにきえちゃうきみがすきで
ながれぼしながれぼしほんとうのかみさまが
おなじかおでぼくのまどべにあらわれても
きみのこころのなかにすむ[MUKADE]にかみつかれたひ
ひかりびかけていたぼくのあしたがみえたきがした
だれかをにくんでたこともなにかにおびえたことも
ぜんぶかすんじゃうくらいのしずかなよるにうかんでいたい
ながれぼしながれぼしすぐにきえちゃうきみがすきで
ながれぼしながれぼしほんとうのかみさまが
おなじかおでぼくのまどべにあらわれても
ながれぼしながれぼし
ながれぼしながれぼしほんとうのかみさまが
おなじかおでぼくのまどべにあらわれても