ほんとうのすがたうまくつくろって
なんもみえないまま
このSHICHUE-SHONなんどもけいけんしてる
いつまでつづくの
どうしてこういつもじぶんのなかでちがう
りそうぞうつくってがんばるの
あるひのことよすてきなひとが
あらわれたとしよう
"きみのえがおがとてもすきだ\"って
わらいかけてくる
ものすきなんだねと
てれかくししちゃうけどね
すなおにうれしいことさ
そうさ
ありのままのじぶんをあいそう
いばしょならいくらでもあるから
そうだいなせかいひろがってるそのどこかで
だれかが、わたしをまっている
よこめつかいでへいせいをよそうって
めちゃめちゃきにしてる
いみがないことわかってるのに
ひとってそんなもの
ないものであるよりも
きづいてないだけでね
げんせきがねむっている
そうさ
もうにどとあもどりできない
ひゃくもしょうちでそれでもすすむよ
にぎりしめたものはただひとつわたしだけが
ほこることができるかがやき
みたこともないあじわったこともない
はげしくてつめたいかぜもふくだろう
よわきになってちゃうえはめざせない
ほらこのてでなにかうごかそう
あの日ながしたなみだそっとだきしめ
こころのなかにしまっておこう
repeat